(ご感想)無料モニターさんより②

こんにちは、めぐです。

無料モニターをしてくださったYさんから、ご感想をいただいていますので、ご紹介しますね。


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【良かったところ】
・昔から心理系の本を読むのが好きで、コツコツ親に対してのワークなどはして来ましたが、カウンセリングを受けると直接自分に合ったアドバイスを頂けるので、理解しやすく腑に落ちやすく、何でもっと早くカウンセリング受けなかったんだろうっていうのが素直な感想です。

・私は母親の価値観でダメだしされているところをずっと探して見つけては自分に「ほらやっぱり!」とダメ出しをし続けていたんだなと今回のカウンセリングで気が付けました。

・めぐさんに新しい視点を頂いて目からウロコでした。
例えば母から私は何事も長続きしないと言われてきて、そうなんだと思い込んでいましたが、「それはお母さんの価値観での長続きだよ」と言う言葉にハッとしました。確かにお母さんの事で悩みすぎて高校生くらいから心理学系の本を今までずっと読んできたなぁとか、ランニングずっと続けてるなぁ、読書も学生時代からずっとしてるなぁ等、長続きしている事を知ることが出来ました。

・「自分の今までの経験を振り返って頑張ったことや乗り越えてきた事を思い出してみると、自分に自信を持てますよ」というアドバイスと「お母さんの娘だからこそ身に付けた才能を探してみて下さい」というアドバイスが、私は常に物事のネガティブな面に目を向けて、あれも出来てない、これも出来てないとやっぱり私はダメなんだっていう視点で物事を見ていた事に気付かされて、世界が変わった感覚になりました。

・アドバイスの通りに、今までの自分を振り返ったり、お母さんの娘だから得たことをやってみました。
その途中その途中で、「あぁこの辛かった時は珍しくお母さん私を責めずに味方でいてくれたな」とか助けてくれていたなという事を思い出し、傷付けられてばかりではなく愛されていた事を思い出すことが出来ました。
そして、改めてやはり武闘派女子らしく、たくさん大変な事が有りましたが、ちゃんと乗り越えれてる!私凄い!と素直に思えました。

・祖母の死に関する私の感じ方を肯定して頂き、「自分を責めなくて良いんだな、そうだよな、祖母は本当に私たち家族をかき乱し辛い思いをさせたんだから、そう思ってもしょうがない!」と思えるようになり楽になりました。

・オンライン上のカウンセリングだと小さな子供がいても自宅でカウンセリングが受けられるので、すごく良いな〜!と思いました。


【気になったところ】

・オンライン上なのでたまに音声が途切れる事があったので、通信環境の問題が気になりました(私が息子のお昼寝の邪魔にならないように脱衣所で話していたからだと思います)


【その他なんでも(あれば)】

・拙い説明で私の問題を理解して頂くのは大変だったのではないかと思うのですが、しっかり受け止めてくださり嬉しかったです。

・めぐさんの癒される雰囲気が安心感があります。

・自分では探せなかった新たな視点を教えて頂き本当にありがとうございました!


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頭の回転が速くて、優しいYさん。

Yさんの感想を読ませていただいてびっくりしたのは、「脱衣所で話していた」のところ。
全然気づきませんでした(笑)

通信環境とか詳しくないのですが、改善できるか検討しようと思います。

Yさん、ありがとうございました!

(ご感想)無料モニターさんより①

こんにちは、めぐです。

恐る恐る始めた無料モニターですが、おかげさまでお申し込みいただいております。

やってみなければ分からなかった、たくさんの学びがあります。

ありがとうございます!!



無料モニターをしてくださったMさんから、ご感想をいただいています。

カウンセリング終了後、私が感想のお願いメールを送る前に、送ってくださいました。

一番最初のモニターさんなので、少し前に感想をいただいてるのですが、私が掲載のタイミングに迷っていたため、遅くなってしまいました。

では、ご紹介させていただきますね。


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こんにちは!
先程は相談させていただいてありがとうございました!

色々話し過ぎました💦

あまり普通とは言えない生活を送ってきたので
どうも本に書いてあるようなものと当てはまらずでして

失敗したくないなあ
仲良くやりたいなあ
言いたいことも言いたいことなあと思い暮らしていまして

もう少し上手に生活できるのでは?と日々思っています

何か出来る事をやってみます

あと情けないとかできないとか思ったら、そこで止まってみます

色々とアドバイスいただけたので、とても助かりました!

もしこれが感想として成り立つのであれば
これ使って下さいね!

また書くのでしたら
また書きますので
遠慮なく教えて下さい!

本日のお礼として書きました

本当に
ありがとうございました!

是非素敵なカウンセラーさんになって下さい☺️

では🍀

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ふんわりとした話し方が可愛らしいMさん。

Mさんが「私が最初のクライアントだったのよ」と自慢できるような、素敵なカウンセラーになりまーす!

ありがとうございました!!

カウンセリングの無料モニター(2回目)を募集します!

※お申込み&受付終了しました!※


カウンセラー勉強中 めぐです。
2回目の無料モニターさんを募集します!


といっても、今回はとりあえず2枠です。
どこかで日程調整ができれば追加します!


今後も、しばらくは無料モニターさんを募集する予定です。
ときどきブログをチェックしに来てくださると嬉しいです。


以下は、【日程】以外は前回の募集と同じ内容です。
すでに読んでくださった方は、飛ばしてください(笑)

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心理学には細く長く関わってきた私ですが、カウンセラーとしての経験がまったく!足りておりません。


今回は、お弟子制度の宿題という機会をいただいたので、カウンセリングの無料モニターになっていただける方を募集したいと思います。


カウンセリングってどんなもの?と思ってらっしゃる方。
よろしかったら、この機会に受けてみませんか?


といいつつ、正直なところ、カウンセリングってカウンセラーの個性にもよるし、相性やタイミングもあるし、いろいろなんです。


でも、そこが良いところでもあって、同じ問題でも違う切り口から見ることができたり、自分に合うやり方を見つけるヒントになったりもします。


いろんな切り口の一つとして、私のカウンセリングを活用していただけたらと思います。



私が思う、カウンセリングの良いところは、安心して話せること。
もちろん、初対面だとお互い(←)緊張したりはしますが、カウンセラー相手だと身近な人にはかえって言いにくいことも話せたりします。
話すことで、楽になることって多いです。



そして、話すことで整理できたり、カウンセラーからの問いかけで、気づいたりできること。
「わたし、そうだったんだ!」と分かること。

もちろん、自分ひとりでもたくさん気づくことができます。
だけど、誰かに話して、聞いてもらって、初めて気づくこともたくさんあります。


私のカウンセリングで、あなたが何かひとつでも「そうか!」と気づくことがあれば、とても嬉しいです。


こんなことでもいいのかな、というお話でも大歓迎です。
うまく話せなくても、まとまっていなくても大丈夫です。
あなたのことを聞かせてください。


私に、カウンセラーとしての経験を積ませてください。

また、カウンセリングだけでなく、お申し込みのお返事や、Zoomのご連絡などなども含めた一連の流れの経験も積ませてください。


ご縁を感じてくださった方、お申し込みをお待ちしております。


【時間】 60分

【料金】 無料

【方法: 】オンライン(Zoom)

※ Zoomのアプリのダウンロード、通話の際にはインターネット通信料がかかります。
 その際のインターネット通信料はご負担ください。


【日程】

10月21日(水)
   10:00〜11:00 お申し込みいただきました。
   14:00〜15:00 受付終了しました。


※お申し込みいただいた時点で、予約が入っている可能性もあります。
 後ほど改めてご連絡を差し上げます。

※カウンセリングなどについての感想をメールでお送りいただけると喜びます。

※これまでに無料モニターをしてくださった方もお申し込みいただけます。


【ご注意】
精神科や心療内科に通院・投薬治療をされている場合、カウンセリングを受けることによって症状が不安定になることがありますので、ご利用をご遠慮ください。ごめんなさいね。

未成年の方も、ご利用をご遠慮ください。ごめんなさいね。



お申し込みはこちらから
    ↓



自動返信メールが届きます。
日程のご連絡メールは、後ほどお送りします。



そして、ものすごく簡単ですが、私の自己紹介です。

【プロフィール】
勉強中で、慣れなくて、経験なくてとか言っておりますが、アラフィフです。
夫、息子、猫と暮らしてます。
平日は事務の仕事をフルタイムで、家事は申し訳程度に。

私の心理学との関わりは、こんな感じ。
 うーん、行き詰まった。
 カウンセリングを受けてみよ。
  ↓
 カウンセリングって面白い!
  ↓
 心理学講座も受けてみよ。
  ↓
 セミナーも受けてみよ。
  ↓
 セミナーのアシスタント楽しい!
  ↓
  ↓
  ↓
 あっ、カウンセラーの勉強してきてない。
  ↓
 お弟子制度で勉強中。


よろしくお願いしますー!

双子でも、わからない

皆さんこんにちは。
突然ですが、あなたは双子ですか?
(というか、私の問いかけはだいたい突然です)


ここで「はーい!」とお返事してくださる方はどのくらいいるのかな。


ネットで検索してみると、双子で生まれてくるのって私が思っているより低い確率のようです。

あれ?そんなに双子って少ないっけ??
よく見る気がするんだけど。


というのはですね、私ね、双子なんですよ。
一卵性双生児ってやつで、顔や体型も似ています。

同じ遺伝子を元にしていて、生まれる前から一緒にいて、家庭環境も育った時代もだいたい同じで、今も連絡を取り合っている私たち。


さぞかし以心伝心で、何もかも通じ合ってるんでしょう?
一つの魂を分け合って生まれてきたんでしょう?(なんかそういう漫画があった)


みたいなことを聞かれたりもするのですが。


私たちの場合は、長い付き合いなのである程度は以心伝心かもしれないが、たいして通じ合っていないし、一つの魂を分け合ってはいない・・・。

(この辺の度合いは、双子によって違うと思います)


双子でよく似ていても、違う人です。

お互いを、全部を理解出来るわけでも、共感出来るわけでもないのです。


私は、たとえ姉が何かに悩んでいたとしても、言われなかったらたいてい気づかないし、姉がどこかをケガしても痛くないし。


いまだに姉の言動にびっくりすることがあるし。
半世紀近く付き合いがあってもですよ?


なので、
「双子でさえ分からないことがあるのに、他の人なら、なおさら分からない」と思っています。


親子でも、兄弟でも、友達でも、恋人でも、夫婦でも。


まるごとなんて、分かるわけねえ。
どっかの部分が似てたり、分かったりしたら上等。


理解し合いたい、分かり合いたいという気持ちは、いいと思うの。
大事な気持ちだと思うのです。


でも、そこに完璧を求めちゃうと、無理があるし、苦しくなっちゃわないかなあ。


それに、理解し合えるのが当たり前だと思うと、喜びも半減かもです。

一卵性双生児で「私たち、似てるよね!」ってなっても「そうでしょうね」でおしまいだもの(笑)


いくらかでも理解し合えれば、もうけもの。


全然違う私とあなたに、
通じ合えることがあったらとても素敵。

それでいいんじゃないかな、と思うのです。



読んでくださってありがとう。
めぐでした。

ハゲができたときの話

あなたは、硬貨の名を冠したハゲが出来たことはありますか?
いわゆる、10円ハゲとかそういうやつ。


私は高校生の頃、出来たことがあります。


近所の美容院で髪を切ってもらってたら、美容師のおばちゃんが
「あんた、ここハゲてるよ!」
と直球で教えてくれたのです。


お、おばちゃん・・・。

(おばちゃんは、私が保育園の頃からの付き合いなので、遠慮がない)


鏡を借りて確認した500玉くらいのハゲは、後頭部の少し下あたりに出来ておりました。


ぬぬう、いつのまに。
鏡越しにもけっこう存在感あるじゃんか。



原因は、ひねりもなく、ストレスってやつかなーとは思ったのです。
この頃、家でも学校でも何かと気苦労が多かったものですから。ほほほ。


一応は年頃の娘だったので、「あらやだ、恥ずかしい」とは思いましたよ、ええ。


でも、このハゲは、髪をかきあげたりしなければ、目立たない。
全然、痛くもかゆくもない。


ストレスが体に出るにしても、「ちょっとかっこ悪いだけで痛くない」って、私の体ってばいい選択したんじゃないの?
私、えらくない?

ひどくなるようだったら、また考えようそうしよう。


というお気楽な結論に達し、なるべく気にせず過ごすことにしたのです。


最初の頃はやっぱり気になって、ときどき鏡でチェックしたりもしたけども。

だんだん見なくなり、そのうち、いつのまにか治ってました。



あー、やっぱストレスだったか。

でも、辛いとか苦しいとか、思っちゃいなかったんです。
ちょっとあれこれ重なってるけど、まあこんなもんかと。


そんな感じだったので、今思うと危なっかしい状態だったのかもなあ、と思います。


体に出るくらいのストレスがかかってるって自覚してないってことなので。


だから、ハゲができて、ストレスかなと気がついたのが良かったのかもしれません。


おばちゃん、教えてくれてありがとう。


ハゲでも病院に行った方がいいケースもあると思うので、その辺はご自身で判断していただきたいのですが。


①自分に起こった出来事を、とりあえずそのまま受け入れる。

②不幸中の幸いでもいいので、良かったことを見つける。

③できる範囲で対応する。

④焦らず様子を見る。


というのは、対処法としては良かったのかもと考えた次第であります。
(状況によっては迅速な対応が必要なケースもありますよ、もちろん)



ちょっと疲れたかな。
ちょっとしんどいかな。

まだ大丈夫と思っても、早めに自分に優しくしてあげたいですね。

自戒をこめて、ここに記します!


読んでくださって、ありがとう。

直感でいってみよう

直感。

ひらめきとか、勘とか、第六感とか。

はっきりと閃くこともあれば、なんとなーく気になる、かも?くらいのこともある直感。

私の場合は、なんとなーく率高めです。


ガチャで、3回やったら欲しいものが出てきそうとか。
ガチャで、次はこれが出てきそうとか。
遊び感覚で予想して、当たると嬉しいですよね!
(当たらなくても、楽しいです。
 ゲームでもなんでも、外れることがあるから、面白いですもんね。)


すぐに直感の意味がわかる時もあれば、数ヶ月経って分かることもあります。


私、今年の2月初旬のセミナーに、ものすごく行きたい!と思ったんですよ。

そのくせ、申し込む気になれずにいたんです。
なんでかな?と思っていたら、直前に家族2人がインフルエンザに・・・!
これは、すぐに意味が分かりました。
だから申し込む気にならなかったのかと。

そうしたら、2月以降は新型コロナで開催中止になってしまいました。
だからものすごく行きたかったのかと。
これは、時間が経ってから分かったもの。

答え合わせができると、ちょっと面白いですね。


ほかに、なんとなくで行動したら流れに乗れた感じがしたり、大事なアドバイスをもらったりすることがあったりします。

ふと思い立ってイベントに申し込んだら予約が取れて、ほかの日程調整も上手くいって、新幹線の遅れにも引っかからずに移動できたりして、そこで私にとって大事な話が聞けるとか。


もちろん、直感で行動しても何もなかった、ということはよくあります。
迷っているうちに、直感か思考か分からなくなってしまうこともあります。


捕まえ損ねたのか、取り違えたのか、勘違いだったのか、それとも意味が分かるのはずっと先のことなのか。
または、直感に期待しすぎたときか。


そういうときって、何か取り返しのつかない選択だったらどうしよう!?と不安になったりもするけど、これまでのところ起きてないから、大丈夫なんでしょうね。


最近は、次の直感を逃したらもったいないしな!と切り替えられるようになってきました。


そういうことの積み重ねか、直感を意識するようになって、判断も早くなった(気がする)し、よりフットワークが軽くなってます。


もちろん、直感よりも思考の方が適していることもありますよね。


でも、次の次の手をいつも考えて疲れたり、日常を少し退屈に感じたり、状況を変えたいと思うなら、時には直感や気分に従って行動してみるといいかもしれません。


ただ、「なんとなく」で選ぶのって、慣れてないと怖いかも。
根拠、裏付け、合理性が無いですもんね。


だから、小さなことや支障がないことでやってみるといいです。


こういうのって、日常でできる冒険です。
したことない、やり慣れてないことをするのって、勇気がいるから。


ときには直感で動いてみると面白いよ、というお話でした。







冒険といえば、先日の無料モニター募集も、私にとっては大冒険です。
お申し込みくださった皆さま、本当にありがとうございます。

(ご相談)親密感への怖れをなくしたい

こんにちは、めぐです。
今回は、お弟子仲間のお悩み相談にお答えします。
(例によってお弟子制度の宿題です)


詳細はご紹介できませんが、親密感への怖れをなくして、幸せなパートナーシップを手に入れたいというご相談です。


親密感は、心の距離が近くなると感じやすくて、安心とか温かさとか、心地よい感じがします。


でも、両親との関係や過去の恋愛関係で傷ついた痛みが残っていると、近づくのが怖くなってしまうんです。


だから、逃げ出したくなったり、相手を試してみたくなったり、愛されないように仕向けたり、期待しないように予防線張ってしまうんですね。


近づきたいけど、近づけない。


そうすると、親密感を感じられる関係、例えば幸せなパートナーシップが手に入りにくくなります。


相談者さんは、異性と親しくなってくると、不安になったり、言いたいことを言えなかったりして、苦しくなってくるそうです。


まずは、「まあ、私、かわいいわ」と思っていただければ。


だって、かわいいじゃない?

私のことどう思っているのかしら。
気に入ってもらいたいな。
彼は本気じゃないのかも。
嫌われたのかもしれないわ。


そんなふうに思い悩むなんて、「私、かわいいわ」


誰か気になる人がいたら、みんな、多かれ少なかれ、あるんじゃないかと思うんですけど、どうでしょう?


ただ、こういう時って、相手じゃなくて、自分に意識が向いてしまってるんですね。
傷や痛みがあるから、仕方ないことなんですけど、自分を守るほうに回ってしまうんです。


そういうときは、「与える」。
相手を喜ばせてあげたいな、という気持ちを意識してみてください。


あなたは、彼にどんなことをしてあげたいですか?


彼と会った時、笑顔で手を振る。
デートのときは、かわいい服を着ていく。
彼が疲れてそうなときは、どうして欲しいか聞いて、甘やかしてあげる。


ささやかなことから壮大なことまで、思いつく限りメモしていって、できることから実行しちゃうんです。


このとき大事なのは、動機です。
喜ばせてあげたいな、という気持ちです。
「私が、彼を、喜ばせてあげたい」という自分軸かどうか。


もう一つ大事なのは、無理をしないこと。
今はちょっとしんどいな、というときに無理しちゃうと、嫌になっちゃいますからねー。


相手の好みや状態によっては、善意でしたことが裏目に出ちゃうこともあります。

そういうときも、喜ばせてあげたい気持ちで、自分に余裕があると、相手の気持ちを尊重しやすくなるし、自分を責めないでいられます。


今、お付き合いしてるひとはいないとのことですが、自分も楽しくなっちゃうような、喜ばせてあげたいリストを作ってみてくださいね。



また、相談者さんは、ご自分で親密感への怖れがある、と気づいてらっしゃいます。


相談者さんは、ご自分でも対処すべく、お恨み帳にも取り組んだとのこと。
素晴らしい!


※ご存じない方のために
お恨み帳とは、恨み辛み怒りを安全に吐き出す方法として、師匠がお勧めしてるものです。

我慢してきた、溜め込んでいた感情を、言葉にして書き連ねるものなので、普通のノートでもいいのですが、商売上手な師匠がより効果的に取り組めるよう、雰囲気のあるお恨み帳を用意してます。
御恨み帳の通販、始めました。 | 心理カウンセラー根本裕幸



でも、相談者さんは、お恨み帳、書き足りました?
本音で書きました??
こんな言葉を書いちゃいけない、とか遠慮してしまったりはしませんでしたか?


もし思い当たるなら、お恨み帳にもう一度挑戦してみてはいかがでしょう。


私は本気よ!
全部ありのまま吐き出してくれるわ!
くらいの勢いでぜひ。


で。
完璧に親密感への怖れをなくしてから恋をしよう、なんて思わないでくださいね。


文面からも伝わってくる、素直さ、女性らしさ、冷静さ、行動力。
そんな相談者さんが恋をしないなんてもったいない。


もしも、やっぱり怖い!となったら、また話を聞かせてください。

応援しています!!