自分の本音はなんだろう

自分の本音はなんだろう。


「わざわざ聞かなくても、自分なんだから、わかるでしょ?」


とお思いのあなた。


チッチッチッチッチ、

わからないんだなあ、それが。


まあ、私のことなんですけど。


自分のペースでやろう。
落ち着いていこう。


と思っていても、マイペースなつもりでも、
どこかズレちゃうのです。


不安とか焦りとか遠慮とか見栄とかが、いつのまにか混ざっている。


そのことに全然気づいてないこともあれば、

なんとなく、
噛み合わない感じがしたり
ふわふわ地に足がつかないような気がしたり
あれ?と思いながら走ってたりするのです。



そういうときは、ちょっと立ち止まって、

「自分の本音ってなんだろう?」
と探ってみる。


いろんなものぜーんぶ、横に置いといて。

「で、ほんとのところ、どうなん?」
と自分に聞いてみる。


「別に、他の人が聞いてるわけでもないんだし、
 怒ったり呆れたりしないからさ、ゆってみ?
 何でもいいよ、教えてみ?」


そんな感じで、聞き出すのです。



一人でやるのもいいけど、安心して話せる誰かに聞いてもらうのもいいです。


話しているうちに整理できることもあるし、
投げられた質問にハッとすることもあるし、

見えないと思っていた自分の本音が、相手には意外と丸見えで、ズバッと言ってもらえるかもしれない。



やり方は何でもいいと思います。




自分の本音が分かると、すごーくスッキリします。


「さて、じゃあどうしよう?」と考えて選ぶことができます。



んん?なんかモヤモヤするな?

そんな時は、自分の本音を確認してみてくださいね。




で、ここでカウンセリングのご案内ができればいいのですが、堂々とお休み中なのでした。
てへ。


読んでくださってありがとう。

イチョウの木の下で

無料モニターお休みします、の記事を書いてから
しれっとブログもお休みしてるめぐです。


いや、聞いてくれ(言い訳を)。


下書きはいくつかしたんです。


でも、まとまんないの。


違うなー、そうじゃないなー、言いたいことは何なんだー。


・・・削除。




そんな数日間です。


まあ、ブログは思うように書けなくても、日々は過ぎていきまして、

いつのまにやらイチョウもばさりと葉を落としていました。



少し前にそのイチョウの木の下で、おばあちゃん2人が銀杏拾いしてたんです。


なんとなく、いい風景だなと思いました。




秋の楽しみなんだろうなあ。

たくさん拾えたのかな。



おふたりはお友達かしら。

姉妹かしら。

ご近所さんかしら。




勝手にいろいろと想像しながら、通り過ぎました。



たぶん、秋にイチョウの木を見ると

「おばあちゃんたちが銀杏拾いしてたな」

と思い出すでしょうねえ。



一枚の絵のように。



それではまた。

読んでくださってありがとうです。

無料モニター、しばらくお休みします。

無料モニター、しばらくお休みします。

ってお弟子の宿題のときしか募集してなかったんですけど。
(お申込みしてくださったモニターさん、その節はありがとうございました!)


12月はまた無料モニターさんを募集しよう!

と思っていたのに、いざとなると、なんとなく気が乗らず・・・。


ほんとは今日、12月5日もモニターさんの枠を取ろうと思っていたんです。


なのに、お申込みフォームを作りかけたものの、そのままになっていました。


あっという間に時間が過ぎて、12月中の募集ができるのかな?と内心焦っていた今日この頃だったんですが。


そしたらば、今朝から子どもの体調が微妙・・・。


そういうことかー!


このパターンには覚えがあるのです。

今年の2月、参加したかったセミナーに申し込む気が起こらないな?と思ったら、家族2人が同時にインフルエンザになったやつ・・・。


今日、カウンセリングの予定を入れてたら、子どもにもモニターさんにも焦って対応しないといけなかったかもしれません。


今回の、気が乗らないというのはサインだったのかも?


そして、来週以降も、今の時点では気が乗らないなあ。


ということで、当面は無料モニターさんの募集は画策しないことにします。


無料モニターしてくださった方に、「これからも無料モニター募集します」とお話しした手前、申し訳ない気持ちになるのですが。


「やらなきゃ、やらなきゃ」と思いながらできないよりも、「おやすみする!」と決めた方が良さそうです。


無料モニターさんの募集は、いずれ再開します!



今日は、子どもが寂しがるのと、私も心配なのとで、ずっとそばで過ごしました。


今は子どもは布団で本を読んだりするくらいには元気になって、少し安心しています。


皆様も、体調にはお気をつけてお過ごしくださいね。

冬の星座

「お母さん、あれは何?」と子どもが空を指すので、調べたらシリウスでした。


はっきりと光っていて、ちらちらと瞬いているから、子どもは「UFOかと思った」そうです。


うん、たしかに明るいね。
動いているようにも見えるかもね。

その近くに、オリオン座もあるね。
分かるかな、3つ星が並んでて・・・

そんなふうに子どもに話をしました。



オリオン座が空に登るようになると、冬だなあと思います。


私が見つけられるのは、オリオン座と北斗七星、さそり座(これは夏か)くらいなんですけど。


子どもに言われるまで意識してなかったから、夜空を見ていても気がつかなかったなあ。


星だな、とは思ったはずなんだけど。
なんていう星なのか、星座なのかまでは気が回らなかったな。


意識すると、途端に見えるようになるから不思議です。


星空じゃなくても、そうですね。


そこにあることに気づくと、意識すると、よく見える。


自分の良いところ、魅力、価値など、あなたの中の光るもの。


自分で発見するのも楽しいですが、
誰かに教えてもらったり、一緒に探してみるのもいいかもしれませんね。


意外なところかもしれないし、知ってた!けど見ないふりしてた・・・ところかもしれません。


良かったら、私にも見つけるお手伝いをさせてくださいね。


と、ここでカウンセリングなり講座なりのご案内の流れになれば、カウンセラーのブログっぽいかしら。


しかーし!
まだ無料モニターさんの募集準備ができてません(笑)


お申し込みフォームの作り方を忘れて、四苦八苦しとります。


なので、華麗に「お弟子紹介」のリンクを貼る次第です。

https://cocoronooffice.jp/disciple-list


綺羅、星の如く。
なんてね⭐︎

うっかりには気をつけよう

先日、職場の後輩くん(24歳)が、「僕、もう若くないので」と宣ったので、ついうっかり「シメるぞ」と返してしまっためぐです。


悪かったなと思ったので、すぐに「ごめんなさい」言いました。
えへ。



私は、見た目から

おとなしそう

と思われることが多いのですが、わりと言葉遣いが荒いです。
もちろん、相手と場所は選んでいるつもりですが。


これはですねえ、中学生の頃に身についてしまったものなんですね。


はい、言い訳しますよ。


私が中学生の頃の家庭環境が、まあまあ大変で。
反抗期ということもあり、乱暴な言葉や強気な口調をするようになりました。


男の子だったら良かったな、と思ったことも影響しているかもしれません。
女の子としての自分を否定してというよりは、「男の子だったら便利だったのに」みたいな感覚。


で、友達には「似合わない」と言われながら、口だけ悪ぶってたわけですが、強がりが必要だったんですね〜。


当時を振り返って浮かんだ言葉は、
「進め、進め、笑って切り捨てろ」。


切り捨てたものは何だったのか。
あ、上品さとか??


その後、大人になって、強がりが必要なくなっても、言葉遣いの癖は残ってしまいました。
油断してると、今回みたいにつるりと出てきてしまうというわけです。


いやでも24歳に「若くない」と言われたら、何かつっこまないと!と思うじゃないですか・・・。


次回からは、もうちょっと穏やかな方向で返せるよう精進したいと思いますです。
もう大人だからな。

桜が咲いている

こんにちは、カウンセラーめぐです。

11月も終わりに近づき、色づいていた葉も落ちて、冬の景色になってきました。

そんな中で、桜が咲いています。
花付きが控えめなので、遠目には梅みたいに見えますが、近くで見ると桜なんです。
(梅にしても季節外れですけど)


先週暖かかったから、咲く季節を間違えたの?
と思ってしまうんですが、毎年この時期に咲いているので、そういう品種のようです。
十月桜、冬桜などと呼ばれているみたいですね。

f:id:grace-grace:20201128120958j:plain


(画像をもう少し小さくしたいけど、調整の仕方がわからない・・・)


ここの並木にはソメイヨシノなど春に咲く桜も植えられているのですが、
私が知っている限りは、冬に咲いているのはここの数本だけです。

なんで、ここだけ、冬に咲く桜にしたんだろ。


勝手に想像すると、

1.苗を植えるときに間違えた。
 幹や枝は普通の桜と同じに見えるので、気が付かずに植えちゃった。

2.「この季節に桜が!?」とみる人を驚かせたかった。
 冬に桜が咲いてるとびっくりするだろうし、花が少ない季節だし、いいね!と思った。


実際はどうか分からないけど(笑)


いつも見ている風景にも、小さなドラマがあるかも。
そう思うと、楽しいなと思います。


あなたも、小さな不思議を見つけたら
想像してみるといいかもしれません。


冬の桜、もうしばらく咲いていると思うので、また見に行こうと思います。

クリスマスといえばサンタ?

例年より控えめな気はしますが、
街のあちこちがクリスマス仕様ですね。


クリスマスといえば、サンタクロースを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。


先日、うちの子が「サンタさんへのお手紙、玄関に置きたい」と言うので、何を書くのか聞いてみました。

そしたら。


「手を洗ってね。
 みんなで来た場合は間隔を空けてね。
 マスクをしてね」


お、おおう。
それは、手紙じゃなくて注意書き・・・?


サンタクロースを信じてるわりに現実的なコメントですね。


ていうか、みんなって誰。




あなたは、子どもの頃、サンタクロースを信じていましたか?


私はねえ、あまり信じていませんでした。


だって、舞台設定が違いすぎた。


テレビや絵本でサンタが登場するのは、
煉瓦造りの家や暖炉があるおうちで、出入りは煙突からだったりしませんでしたか?


自分の家はもちろん、そんな家は周りに一軒もないのですよ。


あ、家に煙突はあったけど、五右衛門風呂の焚き口の細いやつだったんです。

(五右衛門風呂 煙突 日本家屋 あたりで画像検索してみてくださいね)


あんな細い煙突からは、どうやっても入れないよね?
というかどうして煙突から??
とか子どもながらに思ってました。



そんな私も大人になり親になり、クリスマスには子どもの枕元にプレゼントを用意するようになりました。


プレゼントを何にするか夫と相談し、こっそり買ってきて、こっそり保管して。


子どもが寝ているのを見計らって、こっそり置いて。


プレゼントを見つけた時の様子を、内心ニヤニヤしながら見守る。


そんなクリスマスも、考えてみたら子どもが小さいうちだけなんですよね。


あと何回、できるかなあ。

いつのまにか当たり前のように思っていたけど、そうじゃないんだな。



幸せって、気づくことで、より満たされていくのかも。


だとしたら、
クリスマスじゃなくても、いつでも
あなたにそんな瞬間が多く訪れますように!