目線の高さを同じにすると

こんにちは、カウンセラーめぐです。



先日、すごく納得したことがあったので、シェアさせてください。


「子どもと話すときは、目線の高さを同じにしよう」
ってよく聞くし、保育園や学校の先生方がされているのも見かけていました。


でも、これって、自分がしてもらうと、めちゃくちゃ安心感がありますね・・・!!



私、子どものことで先生に相談したいことがあって、職員室を覗いたんですよ。


そしたら、先生がすぐに私に気がついて、来てくださいました。


お忙しいところすみません、と切り出して先生を見たら、いつもより近く、私の目線と同じ高さに先生の顔があったんです。


子どもたちの話を聞くときと同じように、屈んでくださっていたんですね。


(たぶん、私がちょっと弱ってるのバレてた・・・。さすがすぎる、先生)


まっすぐ私を見てくださっていて、それだけで、なんだか涙が出そうになりました。


ちゃんと話を聞きますよ
あなたを見ていますよ


というのが伝わってきたから、安心して気が緩んだんですよね。


目線の高さを同じにしてもらうと、こんなにまっすぐ気持ちが伝わってくるのか・・・!


だから、「子どもと話すときは、目線の高さを同じにしよう」って言われるんだな。


もう、納得しかないです。



先生の真摯さと、寄り添ってもらえる安心感に、じんわりと温かい気持ちになりました。


きっと、先生は、たくさんの子どもたち(と保護者)に寄り添ってこられたんだろうな。
これからも、そうなんだろうな。


すごいなぁ。


先生から私が受け取ったものを、皆様にもお渡ししたいな。
(カウンセリングはオンラインなので目線の高さは同じにできないけど)


そんな出来事でした。



余談。


職員室を覗いたとき、先生は他の先生とお話し中。
表情も声もビシッとされていて、「先生、かっこよ!」と思いました(笑)



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