会いたい

読んでくださる皆様、こんにちは。
めぐです。
なんとなくセンチメンタルな今日この頃です。


私、寝る前にストレッチしてたんです。
ストレッチしながら、ブログに何書こうかなあ?とぼんやりと考えていました。

数年前のヒーリングワークというセミナーに参加したとき、アシスタントリーダーをしていたAちゃんを思い出しました。

休み時間に、Aちゃんが「リーダー、しんどい。もう逃げたい」と言ったので、私は「じゃあ、一緒に脱走しちゃおうか!」と言ったのです。

彼女の気持ちを楽にしたいというのもあったけど、半分くらいは本気でした。(←オイ)

「前代未聞やで、リーダーと上級コース生が手に手を取って脱走!行っちゃう!?」とワクワクしながら誘うと、彼女は少し考えて、「やっぱり脱走せんとくわ。大人になってしもうたなー」と小さく笑っていました。


その後、またヒーリングワークで再会したときのことに思いを巡らせたときに、いきなりそれは来ました。



 Aちゃんのこと、助けられなくてごめんね。
 怖いって言ってたのに、何もしてあげられなくてごめん。
 助けてあげたかった。助けたかったんだよ。
 わかってあげられなくてごめん。ごめんね。
 会いに行かなくてごめん。
 お別れに行かなくてごめん。

 Aちゃんのこと、好きだよ。大好きだよ。
 ごめんね。
 何もできなくてごめんね。
 大好き。今頃になってごめん。
 かっこわるいなわたし。そっちから見えてる?

アホやなあ、めぐめぐ。ふふ。
もう怖くないし。大丈夫やで。

 でもごめん。
 Aちゃんに会えなくて寂しいねん。
 会いたいなあ、Aちゃん。




自分の中に思いがけない感情があって、予想しないタイミングで溢れ出すことがあるのですが、それが昨夜だったようです。

もう、号泣。
真夜中だし子どもと夫寝てるしで、声なき号泣ですけども。
なかなか涙止まんないから、ベソベソしながらノートにメモして、書きながらまた泣いて、小一時間。

あきらめて布団に潜り込んだけど、結局あんまり眠れなかったわ。
久しぶりに鼻が詰まったし、起きたとき目が少し腫れてたわ。

寝不足なのに、子どもを公園に放牧しにきてる(しかも本日2回目)なんて意外と体力あるわ私。

ということで、今回は公園の片隅で、子どもの動きを追いつつお送りしましたー。

読んでくださってありがとう。

ナイフ

読んでくださる皆様、こんにちは。

今日は曇りのち晴れ。
公園の藤の花が、ハラハラと散っていました。


今日は、私がカウンセラーの勉強をしているお弟子仲間のブログを読んで、感じたことを書いてみようと思います。

すごい的外れかもしんないし、思い込みも入っちゃってるかもしんないけど。






ナイフ。
そのナイフはね、いつもは自分に向けてるんだよね。
何かあるたびに、刺しているでしょう?

サッと切りつけることもあれば、
こいつめ!おまえなんか!って刺すこともあるでしょう。

そうせずにはいられないから。

もしかしたら、あまりにも習慣になっていて、
気づいてないかもしれないけれど。
淡々とナイフを振るって、傷にも無関心かもしれないけれど。

痛いよね。
痛いよねえ。

そのナイフを向けちゃう相手は、もしかしたら
一番分かって欲しい人なのかも。
助けて欲しい人なのかも。

大丈夫、あなたは優しいよ。
優しいんだよ。

もし今、私が隣にいたら、そっと手をつなぎたいな。
手をつないで、手をつなぐしかできないかもしれないけど。
 


そんなふうに、思いました。



読んでくださってありがとう。

雨の日のお楽しみ

読んでくださる皆様、こんにちは。

雨雨雨〜♪
こちらは今日は雨降りです。

今回は、私の雨の日の小さなお楽しみを披露するだけで、心理学とか関係ないお話です。
さて、いってみましょー!

まずは雨音。
部屋でのんびりしてる時は、なんとなーく聞いてるだけで気持ちいい。

傘に落ちる雨は、時々、ぽぽん!ぽぽん!みたいに聞こえると、ちょっと楽しい。

見るなら、今の時期は、柿の木!
雨に濡れて黒くなった幹と、明るい緑の葉の対比が鮮やかで、綺麗なの。

秋だったら、濡れた落ち葉のしっとりとした色を愛でる!

夜だと、水たまり。
近くに街灯とか店の明かりがあると、雨粒が落ちた時にできる小さな波紋が、散り際の線香花火みたいに見えるのです。

ガラスについた水滴に映る景色を覗き込んでみたりとか。
葉っぱに溜まった水をこぼしてみたりとか。

一人でそっと楽しむのです。ふふふ。

あなたの雨の日のお楽しみは何かなあ。


では、今回はこの辺で。
読んでくださってありがとう。

あれから何年経ったのか?

読んでくださる皆様、こんにちは。

めぐです。


「めぐです」って全部に濁点つけたくなる字面ですね。

そうでもない?私だけ?


さて、私は今、改めてカウンセラーの勉強中です。


私と心理学の出会いから振り返ってみましょう。


私が初めてカウンセリングを受けたのは、たしか2004年。


・・・ええっ、ほんとに!?

ねえねえ落ち着いて。

もう一度数えてみよ。


んー、やっぱり、2004年、かなあ?

ということは。

ぎゃっ!あれから16年!?


足掻いても仕方ない。

認めなければならないようだな、過ぎ去った歳月を・・・!


はい、ここで質問です。

それだけの歳月の間に、わたし何やってたん?


そうねー、行き詰まって受け始めたカウンセリングがだんだん楽しくなってきたりとか。

カウンセリングと併せて講座受けたりとか。

ヒーリングワークというセミナーのアシスタントがやりたくて、カウンセラー養成コースにはいったりとか。


それなりに心理学の世界に関わって過ごしてきましたね。うん。たぶん。


でも交通費と宿泊費がかかるし、年に数回ヒーリングワークに通うのがやっと。

しかも、ここ数年はほとんど通えてない状況。


心理学に片足突っ込むどころか、かろうじて爪先浸してるのがやっとですよ。


まあとにかく、アシスタントはたくさんしたけど、カウンセラーとしての勉強は足りてないし、

ましてや経験や実績は全然ないというわけだね!


それがなんだか後ろめたいような気持ちが、ずっとどこかにあったのです。


でも、じゃあ、これまで学んだり体験したりしたことって、どうなん?

役に立ったことってないん?


と振り返ってみて、わたしなりに発見とか変化とかあったりしたよねと。

日常でも、気づいたことあるよね。

うんうん。


ということで、この辺をまた、ぼちぼち言葉にしてみようと思います。


それでは今回はこの辺で。


ここまで読んでくださってありがとう。




なんか、記事を公開してみると、フォントが勝手に大きくなってたり、行間がバラバラだったりしてますね。

何回か下書きに戻したんですが、直し方がよく分からないので、とりあえずこのままでレッツゴーです。