ナイフ

読んでくださる皆様、こんにちは。

今日は曇りのち晴れ。
公園の藤の花が、ハラハラと散っていました。


今日は、私がカウンセラーの勉強をしているお弟子仲間のブログを読んで、感じたことを書いてみようと思います。

すごい的外れかもしんないし、思い込みも入っちゃってるかもしんないけど。






ナイフ。
そのナイフはね、いつもは自分に向けてるんだよね。
何かあるたびに、刺しているでしょう?

サッと切りつけることもあれば、
こいつめ!おまえなんか!って刺すこともあるでしょう。

そうせずにはいられないから。

もしかしたら、あまりにも習慣になっていて、
気づいてないかもしれないけれど。
淡々とナイフを振るって、傷にも無関心かもしれないけれど。

痛いよね。
痛いよねえ。

そのナイフを向けちゃう相手は、もしかしたら
一番分かって欲しい人なのかも。
助けて欲しい人なのかも。

大丈夫、あなたは優しいよ。
優しいんだよ。

もし今、私が隣にいたら、そっと手をつなぎたいな。
手をつないで、手をつなぐしかできないかもしれないけど。
 


そんなふうに、思いました。



読んでくださってありがとう。