先日、職場の後輩くん(24歳)が、「僕、もう若くないので」と宣ったので、ついうっかり「シメるぞ」と返してしまっためぐです。
悪かったなと思ったので、すぐに「ごめんなさい」言いました。
えへ。
私は、見た目から
おとなしそう
と思われることが多いのですが、わりと言葉遣いが荒いです。
もちろん、相手と場所は選んでいるつもりですが。
これはですねえ、中学生の頃に身についてしまったものなんですね。
はい、言い訳しますよ。
私が中学生の頃の家庭環境が、まあまあ大変で。
反抗期ということもあり、乱暴な言葉や強気な口調をするようになりました。
男の子だったら良かったな、と思ったことも影響しているかもしれません。
女の子としての自分を否定してというよりは、「男の子だったら便利だったのに」みたいな感覚。
で、友達には「似合わない」と言われながら、口だけ悪ぶってたわけですが、強がりが必要だったんですね〜。
当時を振り返って浮かんだ言葉は、
「進め、進め、笑って切り捨てろ」。
切り捨てたものは何だったのか。
あ、上品さとか??
その後、大人になって、強がりが必要なくなっても、言葉遣いの癖は残ってしまいました。
油断してると、今回みたいにつるりと出てきてしまうというわけです。
いやでも24歳に「若くない」と言われたら、何かつっこまないと!と思うじゃないですか・・・。
次回からは、もうちょっと穏やかな方向で返せるよう精進したいと思いますです。
もう大人だからな。