知らない誰かに、本を贈ったよ

こんにちは、カウンセラーめぐです。


クリスマスですね。


こちらの記事に書いた企画に参加し、12月初めに本を贈りましたー!


間に合っていれば、誰かのところに届いているはず・・・。


今年はこちらの4冊を選びました。


忘備録としてレジで撮らせてもらったの


写真の上から順に、簡単に。


『乗り物のしくみ図鑑』  小峯龍男 監修
 めくって学べるシリーズは、分かりやすくてお薦めです。
 身近なもののしくみって意外と知らないので、大人が読んでも面白いです。
 あと、図鑑って大きいから図書館から借りてくるのも大変。
 おうちにあったらいいよね!という思いもあって、図鑑は毎回選んでいます。


『なでなでももんちゃん』 とよたかずひこ 著
 ももんちゃんシリーズのなかでも、とくに優しくて温かいお話。
 お腹をなでなでしてあげる、というシンプルな内容がいいのです。
 読んでいる大人も一緒に、ほんわかした気持ちになってもらえたらといいなと思っています。
 

『祖母姫、ロンドンへ行く』椹野道流 著
 Web連載時から面白くて、書籍化されて私が喜んだエッセイ。
 祖母のロンドン旅行に同伴し、奮闘する孫(著者)のお話です。
 出てくる方々の心遣いや言葉が素敵なのです。
 小説もたくさん執筆されてるので、いずれ読んでみてほしいという思惑もあったり。


『傘のさし方がわからない』岸田奈美 著
 人生に思いがけないイベントが多すぎる著者のエッセイ。
 (2冊目のエッセイだけど、1冊目を知らなくても大丈夫なはず)
 いろいろとツッコんだり、しんみりしたり、笑っちゃったりしながら読めるかなと思います。


どの本も、楽しんでもらえるといいな!