こんにちは、カウンセラーめぐです。
11月も終わりに近づき、色づいていた葉も落ちて、冬の景色になってきました。
そんな中で、桜が咲いています。
花付きが控えめなので、遠目には梅みたいに見えますが、近くで見ると桜なんです。
(梅にしても季節外れですけど)
先週暖かかったから、咲く季節を間違えたの?
と思ってしまうんですが、毎年この時期に咲いているので、そういう品種のようです。
十月桜、冬桜などと呼ばれているみたいですね。
(画像をもう少し小さくしたいけど、調整の仕方がわからない・・・)
ここの並木にはソメイヨシノなど春に咲く桜も植えられているのですが、
私が知っている限りは、冬に咲いているのはここの数本だけです。
なんで、ここだけ、冬に咲く桜にしたんだろ。
勝手に想像すると、
1.苗を植えるときに間違えた。
幹や枝は普通の桜と同じに見えるので、気が付かずに植えちゃった。
2.「この季節に桜が!?」とみる人を驚かせたかった。
冬に桜が咲いてるとびっくりするだろうし、花が少ない季節だし、いいね!と思った。
実際はどうか分からないけど(笑)
いつも見ている風景にも、小さなドラマがあるかも。
そう思うと、楽しいなと思います。
あなたも、小さな不思議を見つけたら
想像してみるといいかもしれません。
冬の桜、もうしばらく咲いていると思うので、また見に行こうと思います。