小さく丸めちゃえ

皆さまこんにちは。


感情が動くと、身体に反応が出る。
そんな経験はありますか?


笑ったり泣いたりなんかもそうですよね。


私の場合は、胃が躍り出すことがあります。


いきなり、

うえっ。
うえっ。
うえええええ。


となります。
普段はいたって静かに消化活動をしている胃なのに、活きのいい魚みたいに飛び跳ねるのです。


でも何も出てこない。


お腹の底に、レンガみたいな大きさの、もやっとした黒い塊のようなものがあって、それを吐き出したいのに、つっかえて出てこない。


それで、毎回、うえええええ!となるわけです。
止めたいのに止まらなくて、涙目になったりするわけです。


が、ふと思い立ってですね、その黒い塊を丸めてみたんです。


1mmくらいの顆粒レベルに、ぎゅっと。


そしたら、胃がぴたりと大人しくなりましてん。
ふっしぎー。


黒い塊が小さくなったら、深い呼吸ができて、気持ち良かったですよ。


良かったら、お試しあれ。
って、そんな状況になる人はどのくらいいるのかしら。


いつか、どなたかのお役に立てば幸いです。





ちなみに、その黒いやつ。
小さくしすぎて、行方不明な気配がします・・・。


まあいつかそのうち、ぽろっと出ていくかもしれません。


   

自分で運ぶか運ばないかは選べる

みなさま、こんにちは。
いかがお過ごしですか?


私、先日、びっくりする出来事に遭遇しました。


ある女性社員がですね、小さな段ボール箱を、男性社員に運んでもらってたの!!


その女性社員は華奢なひとなんですけど、それでもその小さな段ボール箱は、普通に運べそうな感じ。


な・の・に。
わざわざ、男性社員を呼んできて、運んでもらってたんです!!


私は一瞬、何が起こったか分からなかった・・・!


しばらくして理解したのち、「す、すげー!!」と思いました。


「こ、これが女子力なのか!
 助けさせてあげるってやつか!」


いや、もしかしてその女性社員は、腰を痛めてて慎重になってるとか何か事情があるのかもしれないがしかし、私は感動したのです。



振り返ってみれば私、つい自分でやってしまいがちです。


コピー用紙が無くなれば、後輩くんに頼まずに、自分で倉庫に取りに行きます。


で、A4コピー用紙1箱、担いで帰ってくるわ。


あ、担ぐのは、階段降りるときに足元を見えるようにしたいのと、手すりを掴めるようにしておきたいという安全上の理由からですよ?
(なんの言い訳)


まあつまり、コピー用紙の箱を担いでくる自分は嫌いではない。


むしろ、少し重たい箱を運ぶスリルをちょっと楽しいとか、運んでる自分カッコよくね?とか思ってたりするくらいだ。


なので、小さな段ボール箱を運んでもらうという発想は私にはなかったのですが。


場合によっては「お願いする」と言う選択肢もあるのだな!


という例を見せてもらっちゃいました。


重たいものでも運べるなら自分で運びたい私と、誰かに運んでもらいたい女性社員、どっちもありだもの。


あと、同じ出来事を見て、もしも腹が立つようなら、「私ちょっと頑張りすぎ」のサインなんだろうなとも思いました。


腹が立つってことは、
やりたくないことを無理してやってたり、それに気づかないふりをしてたり、疲れてたり、甘えたいのに我慢してるってことだったりしません?


つまり、コピー用紙運ぶのが楽しい時は自分でやっちゃうけど、めんどくさいときは誰かに頼んでもいいってことです。


選べるってことです。


選べる、って意識できているときは、自由があるのだろうと思います。


私は私だものね。


ということで、日常で発見があるとお得な気持ちになる、めぐでした。








ん?コピー用紙1箱って10キロくらいかな??
2歳の子どもの体重くらいだと思ったら、そこまで重くない気がしてきたな・・・。


  

年末年始は有言実行。

年末年始は、有言実行。

はい、今頃になって年末年始の話です。


何を有言実行したかというと。

小説を、シリーズ1巻から読み直してました!
(大掃除? フッ、聞くなよそんなこと。野暮ってもんだぜ)


と言うことで、今回は私が大好きな小説を読んだよ!という記事です。



ふー、生き返るわ。
満ち満ちるわ。

私の中の何かが。


やっぱ小説はいいね!




その小説の名は「イズミ幻戦記」なんですけど。

ご存知かしら。どうかしら。


(文庫版や新書版は入手困難ですが、電子書籍化されてるようです)


スーパーファンタジー文庫、という今はなき文庫からの発刊でした。


舞台は、高度機械化文明社会が崩壊した世界。
拓己と省吾は、行方知れずとなっている仲間の響子を探して旅をしているのです。


サイボーグやら情報屋やら隊長やら、いろーんな人たちが登場しますよー。



私は、この小説に出てくる人のなかではダントツに、拓己と省吾が好きです。
(主人公たちなので当然かもですが)


拓己といえば省吾。
省吾といえば拓己。


そこにイズミちゃんという存在が絡んでくるんですが、私の中ではやっぱり拓己と省吾。




特に省吾がね、ものすごく可愛いんですよ。

頭が良くて、意地っ張りで、自分のことが嫌いで、分かりにくそうで、分かりやすく可愛いんですよ・・・。



そして拓己はね、ストレートに可愛いんですよ。

運動神経が良くて、元気で、人懐っこくて、そのくせどこか危なっかしくて、目が離せないんですよ・・・。



さて、今回はこの2人を心理学的に分析・・・しません!

できない!
雑念が多くてできない!
感情移入しすぎてできない!


途中から、「拓己いいいい!省吾おおおお!」と叫びだす自信がある!


いや、私がブログ書いてる様子を側から見れば普通ですよ?
むしろ無表情かと思われますよ?


一応、大人なので、やたらと叫んだりはしませんよ?


でも条件が揃えば叫ぶ。
ああ、叫ぶともさ。




好きってやつはすごいです。
いろんなものを吹き飛ばしていく。



好きなものがあるなら、すごく幸せなことだと私は思います。



あなたの好きなものは何ですか?

好きだったものはありますか?



あなたが、好きなものに夢中になれる時間を過ごせますように。


  





問題です。
今回の記事で、「拓己」と「省吾」を、ここまでに何回書いているでしょう?

制限時間は20秒です!

チッチッチッチッチッ




答え:8回(たぶん)。


 

お寿司とパスタと炒飯と。

こんにちは、めぐです。


ある週末、家族3人で、フードコートでご飯を食べました。

フードコートは、食べたいものがバラバラなときにも便利ですよね!


私はお寿司。
8貫セットの握り寿司。

美味しいけど、お店の写真のイメージよりも小ぶりなお寿司・・・。


(お値段が手頃なので、妥当ではある。
 小さいので、かわいいっちゃかわいい)



食べながら、
「あとでお腹空きそうだなー」と言ったら、


息子が「僕のパスタ分けてあげるよ」
夫が「じゃあ、炒飯分けてあげるよ」

ですって。



あら、優しい。


でも、お寿司とパスタと炒飯の取り合わせは、どうなんだろう・・・。


ということで、気持ちだけありがたく。




こういうのは、ほのかに、じんわりと嬉しい。



愛されてるなあ、私。

と思ったのでした。




「幸せは感じるものだ」って言うけど、本当ね。






でも、次は握り寿司じゃなくて海鮮丼にしてみよっと。






  

私の2021年

私の2021年は、
地に足つけて、着実に。


つまり、地味にいきます!





ゆったりと、家族と過ごす時間を楽しむ。
家を片付けて、居心地良くする。


これまでに学んだことを整理して、落とし込む。
クライアントさんに伝えるための技術、言葉を磨く。


師匠のアシスタントをする。
お弟子仲間と勉強したり遊んだりする。



そんなふうに、これまでの継続をしつつ、バランスを変えて、より充実した日々を送ります。




当面はね、今のお仕事を頑張ります。
無理のない、私なりのベストで。





あなたの2021年は、どんな年にしますか?


新年で、いろんな人の目標や抱負を目にする機会が多いかもしれません。

私の2021年も、参考にしていただけたら幸いです。


読んでくださってるあなたにとっても、書いている私にとっても、良い1年となりますように。
 

というか、良い年にしましょう!


 

  

2020年の「自分を褒めたいこと」

もうすぐ2020年も一区切りですね。


2020年は、想像もしなかったことが起こった年でした。
当たり前だと思っていたことができなくなりました。

「日常」に有り難みを感じることも多かったです。



そんな中、自分を褒めたいことは何かを振り返ってみたいと思いまーす!


いろいろあるけど省略して(←え)、



「私えらい!大賞」は!





じゃじゃじゃん!



根本裕幸氏のお弟子制度に申し込んだこと」
でーす!!



えいっ!と申し込んだ私、えらい。
受講料を支払えるだけの貯金があった私、えらい。


おかげさまで、新たなことにチャレンジし、充実した年になりました。



お弟子制度での「初めて」は、こんな感じ。

・師匠のDVDを見た
Facebookを始めた
・zoomを使った
・ブログを始めた
・お申込みフォームを作った
・無料モニターさんを募集して、カウンセリングをした
などなど。


これまで遠巻きにしていたオンライン関係が多いですねー。



私にとって一番大きなチャレンジは、無料モニターさんを募集することでした。


ものすごく、怖かったの。


でも、やってみて良かった!!と思います。

ものすごく面白くて、難しくて、やっぱり面白かった!!



カウンセラーやりたい。
そのための一歩を踏み出す力になりました。


きっとね、この感覚が私を支えてくれると思うのです。

こんな経験をさせてくださったモニターさんには、本当に感謝しています。




あとは、お弟子仲間ができたことも嬉しくって、とても心強く思っています。

同期になる3期もね、先輩方もね、個性的で素敵なんですよ。
うふふふふふ。


これも、お弟子制度に申し込んだから。


だから、私、えらい!
えらいなー!



※お弟子制度の4期はオンラインで、5期は東京で開催予定だそうです。
 私は会場とオンライン半々で受講しました。
 zoomで受講すれば、リアルタイムで質問もできるし、お弟子仲間でのグループ討議やシェアもできますよー。


nemotohiroyuki.jp




自分を褒める記事って、書いてるうちに気分良くなりますね(笑)

それではまた。
めぐでしたー。





  

 

プレゼントみたい。

みなさまこんにちは。
クリスマスはいかがお過ごしでしたか?


私は、特別なことは何もなく、それもまた良きかなと思いつつ過ごしておりました。


で、ですね。


一昨日だったかな、長年(かれこれ30年・・・?)ずっと大好きな小説家さんのnoteを発見してしまいまして。


しかも、短編をいくつか公開されてて!
大喜びで読みましたよ。


特にですね、続きが気になってた作品の短編があって。
ほんの数ページなんですけど、




うううううれしいいいいー。

ああ、

拓己だー・・・
省吾だー・・・


(ここだけで分かった人は、同好の士です。
 今度、語らいましょう)


元気だあ、良かったあああ。

と、嬉しくてほっとして泣きました。
↑泣くくらい嬉しかった、ではなく、ほんとに泣いた。




ふと思い立って検索した結果なわけですが、
私にとってはとても嬉しい出来事だったわけで。



自作自演ですが、時季的にクリスマスプレゼントみたいだなあ、って思ったのでした。




自分が喜ぶことをしてあげましょう。
って聞いたり読んだりするけど、自分が何を喜ぶのか、再発見した気持ちになりました。



なんか最近、物足りないなあ?
と思うときは、これまでに自分が好きだったものに触れてみるといいかもしれません。






大好きだ!って気持ちは、楽しい。



年末年始は、シリーズ1巻から読み直してみよっかな。