架空雑誌『月刊お弟子2023年7月号』の表紙を作ってみた。

こんにちは、カウンセラーめぐです。


先日、Twitterでのちょっとしたやりとりから、架空雑誌『月刊お弟子2023年7月号』の表紙を作ってみました。


写真は、6期生の愛美カウンセラー。
かわいいでしょう!


愛美カウンセラーの魅力で、たくさんの”いいね”やコメントをいただくことができました。
皆さまに楽しんでもらえて嬉しいです。


まあ、私が一番楽しんでいた気がしますが。


ということで、ここではちょっと作成の裏話を。


今回はCanvaというアプリを駆使して作成しています。
駆使とかゆって、四角と丸と文字しか使ってないので、ものすごくシンプルです。


はい、写真がない状態がこちら。



画像が粗くてごめんなさいね。


もう、我ながらびっくりするくらいシンプル・・・。


愛美カウンセラーの写真の威力が、よくわかりますね!


写真を見て、全体のイメージはすぐに浮かんだんですね。
あとは、見出しを考えつつ、微調整していくだけでした。


愛美カウンセラーの透明感を活かしたいから、配色は同系色がいいかな。


題名の地色はちょっとだけ明るめにしよう。


雑誌名は、読めるけど強すぎない感じの色とフォントがいいな。


差し色は爽やかな感じで、黄色系。


棚に並べたときに(並べないけど)、雑誌名と号と付録の文字は見えるように。


それ考えたら『7月号』が『2023』の上がいいかもしれないけど、バランスからやっぱ下へ。
(並べないから)


記事は、真面目とお遊びのバランスを考えつつ、興味を持ってもらえそうな見出しに。


見出しの色は引き締めで暗い色。


付録は・・・そうだ、分布図にしよう。前に作成してるのを貼りつけちゃえ。


こんな感じで、ガーーーっと考えるのが楽しかったです。


そしてそして、キャッチコピーは2案。
「すきですか カウンセリング」
「すきです カウンセリング」


1文字違いで印象が違いますね。


ちょっと迷って、「すきですか カウンセリング」にしました。
その方が愛美カウンセラーの表情と合うし、問いかけたほうが印象に残ると思ったので。


ボツにした方は、実は「カウンセリング」の部分を、あえて髪の上に配置したら、「すきです」だけ読めて、ドキっとする人がいるんじゃないか?とか考えてました(笑)


愛美カウンセラーに案を見てもらったら、面白がって喜んでいただけたので、ほっとしました~。


その後、自分で見直して、若干の修正をしたうえで上記のとおりツイートしたという次第です。


ツイートしてからも、しばらくは記事の見出しを思いついたので、どんどんメモしていたらけっこうな数になりました。

私、よっぽど楽しかったんだな・・・。


今回、私が感じたのは、「面白そう!」と思ったことは、えいっと飛び込んでみると、めちゃくちゃ面白い経験ができるな!ということです。


ただ、直感で「いいな」と思っても、躊躇してしまうことって、よくあると思います。


私もそうです。


あれこれ考えてしまって、そのうち勢いがなくなって、動けなくなってしまうんですよね。


慎重ゆえなんですけど。


そして、勇気が出なかった自分を責めてしまったり、いつまでも後悔していたりすることも、あるあるかなぁ。


ということで、「いいな!」「面白そう!」「楽しそう!」と思うことがあったら、とりあえずちょっとでもいいから動いてみませんか?


あなたの日常が、さらに彩り鮮やかになりますように!


カウンセラーめぐでした。


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