どうしよう、なんて書こう。
とってもとっても
楽しくて面白くて最高だったんだけど
なんて書いたらいいんだろう。
迷いつつ、綴ってみたいと思います。
改めまして、こんにちは。
カウンセラーめぐです。
先日、芸能事務所 MPSさんの「今ここにいるあなたを感じる演技ワークショップ」に参加してきました!
(MPSの藤原琳子さんと斉藤豪さんは、お弟子さん制度の先輩です)
今回はそのレポになります。
しかし、感覚的なワークショップなので難しいですね・・・。
頑張って書きます。
内容としては、ピラティスで体を整えてからワークという流れでした。
まずはピラティス。
初めてだったので、途中で動きが分からなくなったりもしたけど、俳優さんたちが「こうですよ」とサポートしてくださいました。
後半は運動不足を実感しましたよ。足、つりそうだった・・・!
このとき教えていただいたことは、ワークショップ後も思い出して体を動かしています。
姿勢が良くなって、呼吸が深くなるので、気持ちいいです。
そして、ワークは二人一組で。
お互いの目を合わせて、近づいて、触れて。
こう書くとシンプルですが、実際は濃厚?濃密?な感じでした。
(説明が難しい・・・ッ)
まずは、「自分を開く」ところから。
心の扉を開けて、壁を取り払って、そのままの自分になる感じ。
実は、私は感情や感覚を扱うワークが大好きです。
ワークやロールプレイもそれなりの回数を経験しているので、「自分を開く」ことにも慣れています。
なので、もうね、ペアになってくださった方と向かい合ったら、わくわくしながら「はい、どうぞ!」という勢いだったので、驚かせてしまったかもしれない。特に初回のお相手には・・・。
驚かせてしまったかもしれないけど、
つながる感覚もあって、
嬉しい。嬉しい!
楽しいね!
ってなりました。
私の場合、「自分を開く」はいつも同じ感覚ではなくて、毎回違います。
振り返ってみると、今回は「安心してほしい」がすごく大きかったなと思います。
こんなふうに。
私は、あなたを信頼します。
あなたの、タイミングで、近づいて。
あなたの、タイミングで、触れて。
私はいつでもだいじょうぶ。
全部見せなくても、いいよ。
どんなあなたでも、いいよ。
たとえあなたが私を傷つけても、いいよ。
もちろん、傷つけるような人じゃないとわかっているよ。
すべて受け入れているってことだよ。
だいじょうぶ、私は壊れません。
怖がらなくていいよ。
ペアになってくださったのは3回とも俳優さんたちだったのですが、多少の違いはあれ「私が守るよ」「だいじょうぶだよ」で一貫しておりましたね、私・・・。
めちゃくちゃ与える態勢だった私を受け止めてくださった御三方、ありがとうございました!
そして、
全体をリードしてくださった、斉藤さん。
お手本を示してくださった、琳子さん。
おかげさまで、安心して取り組むことができました。
ありがとうございました!!
次に参加するときはは、もうちょっと自分が受け取る方向も試してみたいなと思っているところです。
とはいえ、コントロールできるものではないのですが。
演技に興味がある人はもちろん、そうでない人も、
自分の感覚や感情を感じて、向き合う体験をしてみてはいかがでしょう。
いろんな気づきがあるので、面白いですよ。
あっ、あとカウンセラーも!
「自分を開く」「感じる」「つながる」を経験すると、少々のことではビビらなくなるし、学んだことが腑に落ちやすくなります。
クライアントさんに寄り添うこと、共感することが、理屈やテクニックではなく分かります。
自分のメンテナンスにもいいです。
でもまあ、シンプルに
楽しいよ!!
MPSさんのワークショップでお会いしたら、そのときはどうぞよろしくお願いします。
カウンセラーめぐでした。
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