やめたくてもやめられないとき

こんにちは、カウンセラーめぐです。


あなたは、食べすぎ・飲みすぎちゃうことはありますか?


私はときどきやらかしてしまいます。


たまにはいいですよね。
やさぐれたいときもあるし、ちょっと悪いことしたい気分のときもあります。
ありますよね?ね?


でも、やめようと思うのに止められないことが続くときは、心の中をチェックしてみませんか。
ちょっと依存しちゃっているかもしれません。


食べているとき、飲んでいるときに感じているのは、どんな気持ちでしょう。
そして、見ないふりしていることは、何でしょう。


ストレスになっていること
プレッシャーを感じていること
我慢していること


分かっていることでも、改めて認識してみるといいです。


何かに依存してしまうときは、たいていは他に依存することができないときです。


頼りたい人に、頼れないとか。
甘えることができないとか。
弱音が吐けないとか。
助けてと言えないとか。


心配かけたくないんですよね。
困らせちゃうんじゃないかとか、迷惑なんじゃないかとか。
相手のことを考えて、抱え込んじゃうんですよね。


そんなつもりはないかもしれないけど、自分の心を閉じてしまっています。


そうすると、寂しいですよね。
相手との距離を、空けてしまっているから。


開いたところに、お酒や甘いものや動画などで穴埋めしようとしちゃう。


だけどそれって一時しのぎなので、満たされないのです。


何か思い当たることはありますか?


こんなときは、どうしたらいいかというと。


弱音を吐く、さらけだす、差しだすのです。
あなたの大事な人に、守りたい人に、愛している人に。


閉じた心を、開いていくのです。


めちゃくちゃ勇気要りますけどね!!


あとは、数を増やす。
弱音を吐く、相談する相手を増やすのです。


頼るのが1か所だとそこに集中していまいます。
だから分散させるのです。


「話すは放す」と言いますけど、だんだん気持ちが軽くなっていきます。


食べるのも飲むのも、楽しく美味しく!!いきたいですよね。


参考になれば嬉しいです。


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