1年を色でイメージしてみる

こんにちは、カウンセラーめぐです。


今回は、「1年を総括したり目標を立てるときに、色でイメージするのもアリですよ」というお話です。


「今年はどんな年にしたい?」と考えるとき、漢字や単語、文章にするのがピンとこないときってありますよね。


そういうときは、色でイメージしてみてはどうでしょうか。


深く考えず、なんとなく、直感で。


色が浮かんでから、「それはどうしてだろう」「どんな意味があるかな」と自分に問いかけてみると面白いです。



私の2023年は、「ふんわりとした黄色」でした。


あれこれありつつも(あったんです)、総じて穏やかに過ごせたのではないかと思います。
一方で、はっきりと形にならなかったという面もあるなと思います。


そして2024年は、澄んだ黄色と澄んだ青色。


この二色が同じくらいの割合で並んでいるイメージです。


上に向かって放出される光みたいな。
でも混じり合ってはいなくて、はっきりと分かれている二色。


自由と冷静。
(・・・自由、というか無邪気のような気もする)


奔放と抑制。


大胆さと慎重さ。


手放すもの、手に入るもの。


相反するように見えるものの両方が必要で、バランスをとっていくのがテーマなんじゃないかな?と感じています。



色については、一般的に言われていることを参考にしてもいいし、自分が持っているイメージでもいいし、ふと浮かんだことでもいいと思います。


自分と会話する感じで、楽しんで取り組んでみてくださいね。


カウンセラーめぐ


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