直感でいってみよう

直感。

ひらめきとか、勘とか、第六感とか。

はっきりと閃くこともあれば、なんとなーく気になる、かも?くらいのこともある直感。

私の場合は、なんとなーく率高めです。


ガチャで、3回やったら欲しいものが出てきそうとか。
ガチャで、次はこれが出てきそうとか。
遊び感覚で予想して、当たると嬉しいですよね!
(当たらなくても、楽しいです。
 ゲームでもなんでも、外れることがあるから、面白いですもんね。)


すぐに直感の意味がわかる時もあれば、数ヶ月経って分かることもあります。


私、今年の2月初旬のセミナーに、ものすごく行きたい!と思ったんですよ。

そのくせ、申し込む気になれずにいたんです。
なんでかな?と思っていたら、直前に家族2人がインフルエンザに・・・!
これは、すぐに意味が分かりました。
だから申し込む気にならなかったのかと。

そうしたら、2月以降は新型コロナで開催中止になってしまいました。
だからものすごく行きたかったのかと。
これは、時間が経ってから分かったもの。

答え合わせができると、ちょっと面白いですね。


ほかに、なんとなくで行動したら流れに乗れた感じがしたり、大事なアドバイスをもらったりすることがあったりします。

ふと思い立ってイベントに申し込んだら予約が取れて、ほかの日程調整も上手くいって、新幹線の遅れにも引っかからずに移動できたりして、そこで私にとって大事な話が聞けるとか。


もちろん、直感で行動しても何もなかった、ということはよくあります。
迷っているうちに、直感か思考か分からなくなってしまうこともあります。


捕まえ損ねたのか、取り違えたのか、勘違いだったのか、それとも意味が分かるのはずっと先のことなのか。
または、直感に期待しすぎたときか。


そういうときって、何か取り返しのつかない選択だったらどうしよう!?と不安になったりもするけど、これまでのところ起きてないから、大丈夫なんでしょうね。


最近は、次の直感を逃したらもったいないしな!と切り替えられるようになってきました。


そういうことの積み重ねか、直感を意識するようになって、判断も早くなった(気がする)し、よりフットワークが軽くなってます。


もちろん、直感よりも思考の方が適していることもありますよね。


でも、次の次の手をいつも考えて疲れたり、日常を少し退屈に感じたり、状況を変えたいと思うなら、時には直感や気分に従って行動してみるといいかもしれません。


ただ、「なんとなく」で選ぶのって、慣れてないと怖いかも。
根拠、裏付け、合理性が無いですもんね。


だから、小さなことや支障がないことでやってみるといいです。


こういうのって、日常でできる冒険です。
したことない、やり慣れてないことをするのって、勇気がいるから。


ときには直感で動いてみると面白いよ、というお話でした。







冒険といえば、先日の無料モニター募集も、私にとっては大冒険です。
お申し込みくださった皆さま、本当にありがとうございます。