(満席)カウンセリングの無料モニターを募集します!

※満席になりました。ありがとうございます!※


皆さまこんにちは。
カウンセラー勉強中、めぐです。

そう、勉強中です。

心理学には細く長く関わってきた私ですが、カウンセラーとしての経験がまったく!足りておりません。


今回は、お弟子制度の宿題という機会をいただいたので、カウンセリングの無料モニターになっていただける方を募集したいと思います。


カウンセリングってどんなもの?と思ってらっしゃる方。
よろしかったら、この機会に受けてみませんか?


といいつつ、正直なところ、カウンセリングってカウンセラーの個性にもよるし、相性やタイミングもあるし、いろいろなんです。


でも、そこが良いところでもあって、同じ問題でも違う切り口から見ることができたり、自分に合うやり方を見つけるヒントになったりもします。


いろんな切り口の一つとして、私のカウンセリングを活用していただけたらと思います。



私が思う、カウンセリングの良いところは、安心して話せること。
もちろん、初対面だとお互い(←)緊張したりはしますが、カウンセラー相手だと身近な人にはかえって言いにくいことも話せたりします。
話すことで、楽になることって多いです。



そして、話すことで整理できたり、カウンセラーからの問いかけで、気づいたりできること。
「わたし、そうだったんだ!」と分かること。

もちろん、自分ひとりでもたくさん気づくことができます。
だけど、誰かに話して、聞いてもらって、初めて気づくこともたくさんあります。


私のカウンセリングで、あなたが何かひとつでも「そうか!」と気づくことがあれば、とても嬉しいです。


こんなことでもいいのかな、というお話でも大歓迎です。
うまく話せなくても、まとまっていなくても大丈夫です。
あなたのことを聞かせてください。


私に、カウンセラーとしての経験を積ませてください。

また、カウンセリングだけでなく、お申し込みのお返事や、Zoomのご連絡などなども含めた一連の流れの経験も積ませてください。


ご縁を感じてくださった方、お申し込みをお待ちしております。


【時間】 60分

【料金】 無料

【方法: 】オンライン(Zoom)

※ Zoomのアプリのダウンロード、通話の際にはインターネット通信料がかかります。
 その際のインターネット通信料はご負担ください。


【日程】
9月18日(金) 10:00〜11:00
    お申し込みいただきました。
    ありがとうございます。

9月25日(金) 14:00〜15:00
    お申し込みいただきました。
    ありがとうございます。

9月28日(月) 10:00〜11:00
    お申し込みいただきました。
    ありがとうございます。

10月14日(水) 10:00〜11:00
    お申し込みいただきました。
    ありがとうございます。

     14:00〜15:00
    お申し込みいただきました。
    ありがとうございます。


※お申し込みいただいた時点で、予約が入っている可能性もあります。
 後ほど改めてご連絡を差し上げます。

※カウンセリングなどについての感想をメールでお送りいただけると喜びます。


【ご注意】
精神科や心療内科に通院・投薬治療をされている場合、カウンセリングを受けることによって症状が不安定になることがありますので、ご利用をご遠慮ください。ごめんなさいね。

未成年の方も、ご利用をご遠慮ください。ごめんなさいね。



お申し込みはこちらから



そして、ものすごく簡単ですが、私の自己紹介です。

【プロフィール】
勉強中で、慣れなくて、経験なくてとか言っておりますが、アラフィフです。
夫、息子、猫と暮らしてます。
平日は事務の仕事をフルタイムで、家事は申し訳程度に。

私の心理学との関わりは、こんな感じ。
 うーん、行き詰まった。
 カウンセリングを受けてみよ。
  ↓
 カウンセリングって面白い!
  ↓
 心理学講座も受けてみよ。
  ↓
 セミナーも受けてみよ。
  ↓
 セミナーのアシスタント楽しい!
  ↓
  ↓
  ↓
 あっ、カウンセラーの勉強してきてない。
  ↓
 お弟子制度で勉強中。


よろしくお願いしますー!

ハサミで切っちゃえ

読んでくださる皆さま、こんにちは。
めぐです。


「ハサミで」なんてタイトルですが、切るのは自分の頭からにょーんと伸びたエネルギー(?)ですよ。



誰かにムカついた時、嫌な思いをした時、ついつい思い出してまた嫌な気持ちになることはありませんか?

私はあります。


困ったことに、習慣みたいになっていて、
気持ちを切り替えたつもりなのに、思い出してムカムカ。
ぼーーーっとしてるつもりなのに、不愉快。


気がつくと、繰り返し、嫌な思いを再現しているのです。


私の場合、ムカつく相手や嫌な思いをした瞬間に向かって、頭のてっぺんから、にょーーーーんと太い矢印のように伸びていく感じ。


これって、もっと強烈な恨み辛みで人に向かうと、もしかして生き霊みたいになっちゃうのかしら。
やだ怖い。


そうでなくても、知らず知らずにエネルギー使っちゃってるってことだから、疲れるんですよ。


楽しくもなんともないことのために、心ここに在らずですよ。

しかも、そんな自分にがっかりしちゃうんですよ。



なので、自分から伸びていく矢印をハサミで断ち切ることにしました。
(イメージです)


にょーーーーんとなってることに気づいたら、おっきなハサミで、根元からジャキーン!


また、にょーーーーんとなったら、銀色のぴかぴかのおっきなハサミでジャキーン!


ジャキーン!   ジャキーン!   ジャキーン!



断ち切られた矢印は、ふわっと散って消えていくイメージにしています。


何度もしているうちに、嫌なことを追撃することがだんだん減ってきました。


嫌なことを何度も思い出さなくなってきて。
気持ちの切り替えもしやすくなって。

楽ちんです。うふふ。





あ、私はハサミにしましたが、剣とか大鎌とかもいいかもしれません。
スパッと切れるやつを、あなたのお好みでどうぞ♡


にょーんに困ってる方、よかったらお試しくださいね。
ってどれくらいいるのかしら。


何だそれ?という方は、そんな人もいるんだな〜と思っていただければ幸いです。


読んでくださって、ありがとう。

フッ!と吹き飛ばしちゃえ

読んでくださる皆さまこんにちは。


あなたは、胸の中に、真っ黒なもやもやが湧き出ることはありませんか。

私はありますねえ。
いつもじゃないけど、続くことはあります。


黒くて、重くて、いやーーーな気持ち。


もとから断たなきゃダメ、なんでしょうけど、
そんな余裕ないんですわ。
余裕ないから、もやもやが湧いてくるとも言える。


そういうとき、私はとりあえず、
フッ!
と息を吹きかけて、もやもやを飛ばしてしまいます。
(イメージです)


すぐ湧き出るんですけど。
1秒もたないこともあるんですけど。


もやもやもや〜と出てきたら、
フッ!!と吹き飛ばします。


なんていうの?
その場しのぎ?

でもでも、黒いもやもやに覆われてしまったら、絡めとられてしまったら、動けなくなってしまうので。


だから、気がついたらとりあえず吹き飛ばしちゃいます。



もやもやもや〜  フッ!

もやもやもや〜  フッ!

もやもやもや〜  フッ!


何度も繰り返します。
そのうち、

もフッ!

くらいのタイミングで、対応できることもあります。
ちょっと上達した気分になれます。


もやもやが出てくるのに3秒くらい間隔が空いたら、
風が通り抜けるイメージも追加出来ちゃいます。


景気良く強風でもいいし、優しくそよ風でもいいと思います。
全身を洗っちゃう感じで(風だけど)。


けっこう気持ちいいですよ。



余裕ができて、もとから断つ気になったら、自分の課題に取り組んでみてもいいかもしれません。


良かったらお試しくださいね。




読んでくださって、ありがとう。

スケートとは。

セミの声もあとどれくらいだろう、と思いながら聞いている今日この頃。
読んでくださってる皆様は、いかがお過ごしですか?


私は、息子とスケートに行ってきました。
ショッピングモールの中にある、小さめのスケートリンクです。


買い物に行くたびに、スケートリンクを眺めては「行きたい!」と言っていた息子の願いを叶えてみました。

というか、正直、暑すぎて昼間の公園とか無理だもの。
涼しいところで過ごしたいもの。


息子は初めてで、私は20年ぶりくらい・・・。
大丈夫か。
かろうじて滑れる(はず)だけど、すぐに転ぶのに、無傷で済むのか。


そんな私に朗報。
スケート補助具なんてものを貸し出してくれるんです(有料で)!

つかまって押しながら滑ることができて、前には子どもが乗ることもできる!

ということで、アシカ?型の補助具を借りることにしました。
もちろん、子どものためですよ?という顔で。


息子はアシカにつかまり、私に後ろから支えられながら、まさに生まれたての子鹿のよう。
この状態でリンクを何周かしても、息子は足をシャカシャカ動かしては転びそうになり、疲れたら私が押すアシカに乗るの繰り返し。


怖がりで慎重な子なので、制限時間いっぱいこの調子だろうな、と思っていたとき。


息子が一人でリンクを歩いていくではないですか!


えっ。


あっという間に転んで、なんとか立ち上がって、また進んでいく。


えっ?
一人で!?
滑るというより歩いてるけど!
すぐ転んでるけど!


い、意外ー!!
しばし眺めたのち、アシカにつかまって追いかけました。
(アシカ借りてて良かった)

追いついて、「転んでばかりだけど、大丈夫?」と声をかけたところ、
息子のたまいて曰く。


「転ぶの面白い!
 お母さんもやってみたら?」


いや、お母さんは遠慮します。


でもそうか。
スケートで転ぶのは失敗ではなく面白いのか。

転ぶのが面白いなら、スケートの幅がひろがるなあ。
と、なんだか目から鱗な気持ちになったのでした。





そして、補助具は良いものだ。
転ばずに前に進むことができる!
楽しい!!


次、またスケートする機会があったらまた借りよう。
気合と根性で挑戦するのも良いけど、自分の助けになるものを使っても良いのだ、ふふふふふ。


ということで、小さな発見があったスケートなのでした。



あ、そうだ。
この季節のスケートリンクは、涼しいとはいえ転ぶと濡れます。
特に子どもを連れていくときは、着替えがあった方がいいかも!
(息子は靴下以外は全部濡れてました。想定外だった)


読んでくださってありがとう。

人生のターニングポイント

読んでくださる皆さまこんにちは。
カウンセラー勉強中の、めぐです。

本日の題名は、カウンセラーのお弟子制度の講座でやった、実習のテーマです。


人生のターニングポイント。

読んでくださってるあなたには、どんなターニングポイントがあったのでしょう?


私の場合は、わかりやすく「行き詰まってカウンセリングを受けたこと」でした。


溺れるものは藁をも掴むと申しますが、
私が掴んだのはめちゃくちゃ上等な藁、もとい、大木というか、とにかく「当たり!」だったのです。


偉いな当時の私。
転んでもただでは起きないとはこのことだな。


あの頃は私なりに一所懸命だったけど、やることが全部裏目に出る感じで、何をやっても状況は悪化していく一方だったんですね。

迷った末に、申し込んだカウンセリング。
新幹線で大阪まで行き、地図を確認しながら辿り着いたカウンセリングルーム。

案内されて部屋に入った時には、それだけでホッとして、涙がこぼれていたような気がします。


うん、そんな気がする。

何せ、16年前なのでねえ・・・。
「時が経っても鮮明に覚えています」だとかっこよかったんだけど、薄ぼんやりな記憶なのですよ。ほほ。


さて、カウンセリングという頼れる場所ができたのは、私にとって大きな安心でした。


そして、何回かカウンセリングを受けてるうちに、だんだん面白くなってきたんですねー。


紐解かれていく自分の気持ち、広がっていく視点、思いがけない着地点。
「今度は何が起こるだろう?」とわくわくしました。


プライベートで緊張状態、仕事も深夜まで残業続きの数年間、倒れもせず過ごせたのは、カウンセリングがあったから。
(単純に私が頑丈だったという説もある)


「ああ、もう倒れてしまいたい」と思うことは何度もあったけど、その度に「あっ、でもここで体調崩したら来週のカウンセリング行けないや。それは嫌だな」と踏みとどまったんですね。


低空飛行せども墜落せず。
というとなんかカッコいい?
実際には、やつれども倒れず。←悲壮感あるな。


新幹線でカウンセリング行くなら、と併せて講座を受けるようになり、2日間のセミナーに行くようになり、セミナーのアシスタントをするようになり・・・

と、心理学を学ぶきっかけになったんです。


時間はかかったものの、少しずつ変わっていき、私はずいぶんテキトーな人になりました。
つまり、あの頃よりずいぶんと楽に生きられるようになってます。


まだまだ、つまづくことはありますけどねー。
ええ、ありますともさ。


だけど、あのときカウンセリングに行ってなかったら、どんな人生だったんだろう。

案外、そっちも悪くない人生だったかもしれないけど。


こっちも、楽しいよ。
もっと楽しくするよ。


そんなふうに、思っています。


読んでくださって、ありがとう。

お弟子講座は楽しい。

読んでくださる皆さま、こんにちは。

カウンセラー勉強中のめぐです。

私が勉強している、お弟子制度という講座では、会場とオンラインが選べるのですが、7月の講座はオンラインで受講しました。


オンライン受講では、マイクの音がときどき聞こえにくくて、「ん??何ですと??」となってしまうのです。
必死で聞き取ろうとして、少しうつむいて耳を傾ける私。

そのとき、ふと画面を見たら、映し出されてる自分の眉間にすごいシワが!!
ぎゃーーー顔が険しい!怖い!

話をしっかり聞き取りたい、と集中してただけのつもりが、こんな表情になってたなんて衝撃です。

ほんとに顔が怖すぎました。
気をつけます。たぶん。


マイクを始め、音声の調整は難しくて、ましてやオンライン。
回線の調子にも左右されるオンライン。
こっちの回線が悪いのかもオンライン。

聞き取れない時は心で聞くのです。嘘です。
会話の流れから推測したりはしてます。
分かんないこともあるけど。

でもでもおかげさまで、会場に行けないときでもリアルタイムで受講できます!



さて、毎回の宿題で、お悩み相談の例題を解くというのがあります。
講座当日に解説してもらえるんですが、その中で不思議に思ったことがあったので、講師に質問してみました。

説明してもらったのに、うまく飲み込めなくてフリーズしてしまう私。
こうなると著しく回転が落ちてしまうので、ろくに言葉も出てこなくなります。
ということで後でまた考えることにいたしました。


そしたら、お弟子仲間が師匠に質問してくれたおかげで、また話を聞けましたー!

こういうのが、講座のいいところ!!
一人で本や記事を読んでるだけでは起こらないところ!!

そして、講師と師匠に説明してもらった内容を、ゆっくりと咀嚼しているところです。
(まだ飲み込めてなかったんか)


余談なんですが、師匠が説明するときに「娼婦マインド」という言葉を使ったんですね。
聞いた瞬間、「懐かしい!久しぶりに聞いた!」と思い、師匠のブログを検索してみました。

そしたら、2004年の記事がでてきましたよ・・・。

はい、私がカウンセリングを受け始めた頃ですね。
そりゃ懐かしいですね。


師匠が「カウンセラー10年続けられるように」って言います。

「いてくれる安心感」が、支えてくれるものがあると、私も思います。

そして、ほんとは誰もが、いるだけで誰かの支えになっているのだろうなと思います。
あなたも、わたしも。


そんなことに思いを馳せた講座でした。




読んでくださって、ありがとう。

チョコレートをもらった話。

読んでくださる皆さま、こんにちは。
めぐです。


今回は、私が高校の時の話ですよ。

移動販売車、というんでしょうか。
食品や日用品を積んで、住宅地に販売に来るトラック。
ご存知?

うちの田舎にありまして、決まった日に回ってくるんです。
個人商店のトラックが。

おっちゃんが「何かいるかねー」と声をかけて、「いる」と言えば庭先にトラックが停まる。
その場で選ぶこともあれば、「お茶でも」となり、いくつかの商品を家に持ってきて、世間話をしながらやりとりをする。


その日は祖母が「お菓子を買う」と言い、「お茶でも」となりました。
たまたま家にいた私は、祖母にお茶を用意するよう言われ、耳が遠い祖母の通訳として同席することになったんですね。


で、おっちゃんが話題に出してきたのが、私の父のことですよ。


おっちゃんが、私に向かって言うのです。


どこそこで見かけた、あれは女と待ち合わせしとるとこだろう。
だれそれが、女と一緒に歩いたところを見たと言っていた。
うんぬんかんぬん。


私は、
うーん、困ったな。
その話を振られてもなー、どう反応すればいいんだろう?
と思いながら聞いていた。


私は父に浮気相手がいることはだいぶ前から知っていたし、田舎だから噂になってるだろうことも承知してた。


だからそれはどうでもいいんだけど、こんな時の対処法が分からん。
おっちゃん、同級生のお父さんだし。
無視するのもまずいよね。うーん。


結局、「あいまいに微笑んどけ作戦」を実行。


あとは祖母にお菓子の説明をしてました。
耳遠いから、大声で。
「このお菓子はー、中にねー、な・か・に、クリームが入っとるって!!クリーム!」
「これはー、固いんだって。か・た・い!」
「こっちは、・・・」


そしたらさ。
その様子を見てたおっちゃんがさ、
「おまえ、いい子だな」っつって、商品のチョコをくれたの。
私は、とりあえず「えへ?」と笑って、お礼を言って受け取ったの。


それを、次の日学校で、友達に話したのね。
「おっちゃんに絡まれて、適当に微笑んで、ばあちゃんにお菓子の説明してたら、チョコもらってラッキー」みたいな感じで。


そしたら、友達が怒った顔で、
「なんだそいつ、ぶっころす」
って言ったの。


私は、ポカーンとしてた。と、思う。


「そんなんでチョコもらえたの?儲けたじゃん!」て返ってくるかと思ってたから。



だから、その友達の反応は印象に残ってて、ずいぶん経ってから、もう何年も経ってから、「ああ、私は怒ってよかったのか」と気がついた。


当時の私はそんなこと全然分からなくて、喧嘩っ早い友達だからそんなこと言ったのかな?くらいに思ってた。

怒ってもいい話だった、と気づいてからしばらくは、思い出してはちょいちょい腹が立ってたなあ。



あ、もしかして、その友達は、
私のために怒ってたのか。

と気づいたのは、更に後になってからだった。
正直に言えば、この記事を書いているときだった。
すまぬ、友よ。愛してる。


今なら、そうねえ。
今の私がその場にいたら、
まず、おっちゃんに「世間話ってそれかよ!」って突っ込むわね。


それから、
「高校生にする話?
 あんたの息子と同級生よ?小学校から知ってる子でしょ。
 そんな話するなんて、どういう了見なわけ?」
って低く囁くように言うかしらね。


んー、理想としては、凄みを感じさせるような笑顔ができればいいんだけど、練習が必要かしら。ふむ。


でさ、そのおっちゃんは軽率だと思うけど、悪人ではないのよね。
いや、ちょっとくらいの悪意はあったかも知んないけど、当時の私はうまく躱したよね。


ということで、
おっちゃんに絡まれてチョコもらった話は、

私は怒ってもよかったんだな。
私は友達に大事にされてたんだな。
私は結果的にうまく対処したな。

という気づきが加わり、「結局、損はしてねーな!」という所に着地しました。






思い出は、変わってゆく。

もし、あなたにも引っかかっている思い出があれば、ときどき取り出して、ながめてみるといいかも。
隠れていた色合いが、見えてくるかもしれないですよー。


ということで、「チョコレートをもらった話」を
読んでくださって、ありがとう。