読んでくださる皆さま、こんにちは。
カウンセラー勉強中のめぐです。
私が勉強している、お弟子制度という講座では、会場とオンラインが選べるのですが、7月の講座はオンラインで受講しました。
オンライン受講では、マイクの音がときどき聞こえにくくて、「ん??何ですと??」となってしまうのです。
必死で聞き取ろうとして、少しうつむいて耳を傾ける私。
そのとき、ふと画面を見たら、映し出されてる自分の眉間にすごいシワが!!
ぎゃーーー顔が険しい!怖い!
話をしっかり聞き取りたい、と集中してただけのつもりが、こんな表情になってたなんて衝撃です。
ほんとに顔が怖すぎました。
気をつけます。たぶん。
マイクを始め、音声の調整は難しくて、ましてやオンライン。
回線の調子にも左右されるオンライン。
こっちの回線が悪いのかもオンライン。
聞き取れない時は心で聞くのです。嘘です。
会話の流れから推測したりはしてます。
分かんないこともあるけど。
でもでもおかげさまで、会場に行けないときでもリアルタイムで受講できます!
さて、毎回の宿題で、お悩み相談の例題を解くというのがあります。
講座当日に解説してもらえるんですが、その中で不思議に思ったことがあったので、講師に質問してみました。
説明してもらったのに、うまく飲み込めなくてフリーズしてしまう私。
こうなると著しく回転が落ちてしまうので、ろくに言葉も出てこなくなります。
ということで後でまた考えることにいたしました。
そしたら、お弟子仲間が師匠に質問してくれたおかげで、また話を聞けましたー!
こういうのが、講座のいいところ!!
一人で本や記事を読んでるだけでは起こらないところ!!
そして、講師と師匠に説明してもらった内容を、ゆっくりと咀嚼しているところです。
(まだ飲み込めてなかったんか)
余談なんですが、師匠が説明するときに「娼婦マインド」という言葉を使ったんですね。
聞いた瞬間、「懐かしい!久しぶりに聞いた!」と思い、師匠のブログを検索してみました。
そしたら、2004年の記事がでてきましたよ・・・。
はい、私がカウンセリングを受け始めた頃ですね。
そりゃ懐かしいですね。
師匠が「カウンセラー10年続けられるように」って言います。
「いてくれる安心感」が、支えてくれるものがあると、私も思います。
そして、ほんとは誰もが、いるだけで誰かの支えになっているのだろうなと思います。
あなたも、わたしも。
そんなことに思いを馳せた講座でした。
読んでくださって、ありがとう。