こんにちは、カウンセラーめぐです。
今回は『日渡早紀原画展』に行ってきたよ!というお話です。
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あなたは漫画家の日渡早紀さんをご存じですか?
『ぼくの地球を守って』という作品が代表作になるかと思います。
1987年から1994年まで連載された長編で、私も夢中で読んだ、思い入れのある作品です。
原画展では、デビュー後から現在までの原稿やイラストが展示されています。
初期の頃の作品などは、もう、「懐かしい!」の連続です。
原稿用紙やイラストを1枚1枚じっくり拝見し、マニアックな喜びに浸りました。
(点描、ベタ、ホワイト、集中線、スクリーントーン、カケアミ、ナワアミetc.)
原画だから伝わってくるものがあって、うまく言葉にできないのですが、すごいなぁと。
カラーイラストの中で、私が特に惹かれたのが、2枚。
どちらも登場人物が正面を向いているものです。
もともと好きなイラストだったので、嬉しいな~と思って作品の前に立ったのですが。
目が、合う。
めちゃくちゃ目が合う。
彼が、彼女が、
ひとりの人間として、私の目の前にいる。
相手と対話するような
自分に響くものを取り出すような
不思議な感覚。
時間を忘れるほどでした。
(と言いつつ、ほかの来場者のご迷惑にならないように適宜移動していましたが)
印刷されたものでも、伝わるものはあるけど。
原画だと、桁違いですね・・・!
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そしてですね。
私、いつかは対面のカウンセリングもしたい!と思いました。
直接お会いしてカウンセリングすることで、伝わるものがきっとあるから。
もちろん、オンラインでも精一杯お伝えできるように、ベストを尽くしますよー!
※原画展描きおろしイラスト。写真OKでした。
追記:
このあと、原画展に2回行きました~。
サミットの交通規制がなかったら、もっと行きたかった・・・!
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